腐女子の小説部屋

創作BL小説を綴っています。ご理解の有る方【18歳以上】のみ歓迎致します 申し訳ありませんが書く時間を最優先にしたいのでリコメは基本的に致しません。 要望・お礼などは「日記」記事でお応えしますが、タイムラグがあることも多いです。

2020年02月

ショーから始まる恋もある 116





「シンがさ、恋人になってくれて日も浅いのに、こんな――こういう言い方が合っているのか分からないけど――下の世話までして貰えるってどれだけ幸せなことか分かるし申し訳ない気持ちでいっぱいだよ?
 ううん、違うな……申し訳ないというよりも、シンの優しさも感じてとっても嬉しいんだけど……。
 でもいつ薬の作用が出るか分からないでしょ?そん時には遠慮せずに警察にでも消防のでも通報してくれて構わないから……。
 初めて出来た恋人がシンで良かったと思う。
 一緒に笑い合って、そして時にはケンカして――っていっても僕が一方的に怒らせるような気がするけど、ね?――そういう風に過ごしていけるだけで良かったのに、こんなことになってしまって本当に申し訳ないって思ってる。だってシンは、僕の大切な恋人だけど、そこまで面倒を見てもらうのも何だか悪いって思ってしまう。
 ウチのお祖母様が痴呆――昔は『恍惚の人』とか言ったらしいけど……。そうなった時には専門の人にお金を払って見て貰っていたよ?日に二万円払って。24時間付き切りだし、どこかにふらふらと出歩かないように見張ってないといけなかったし、オムツも替えてもらっていたしね
 デートらしいデートをしないうちに一足飛びにこんなことになってしまってホントにごめんなさい」
 薬で意識がぶっ飛んでいた方がユキにとっては幸せなことだったのかもしれない。
 覚せい剤に似た成分だと新田先生から聞いていたし、てっきり薬が切れる48時間ずっと精神錯乱者のような――なんでもその時のことは覚えていないらしい――症状かと思っていたらどうやら違ったらしい。
 なまじ正気でいる状態の方がユキ的にも辛いだろうなと身を切られるような気持ちになった。
「二人きりで出かけるデート……そういうことはこれからたくさん出来るだろう?
 今は薬を抜くことが先決だ。
 早く元のユキに戻って、これからいっぱい好きなことをして遊ぼう。行きたいトコとかは有るか?なんでもお医者さんが言うには48時間耐えきればもう大丈夫だろうって。
 その後は何ともないらしいぞ?」
 ユキがまだ正気を保っているうちにトイレを済ませた方が良いだろなと思って誘導することにした。
「本当だと良いね……」
 ユキが暗い眼差しでオレを見ている。切れ長で澄んだ瞳が何だか物凄く悲しそうに見えてしまう。もしかして身体の中で何かが起こっているのを必死で堪えているのか、それとも新田先生が知らないことでもユキは「体験者の話」みたいな感じで聞いているのかもしれない。
「45時間ほど耐えきれば良いんだから、マンションの中で遭難ごっこでもしていると思えばいいだろう?それとも登山遊びとか……」
 ポジティブに考えないとこちらまで参ってしまいそうだった。
 ユキの暗い眼差しが気になってしまっていて。
「で、デートはどこが良い?東京ディズニーランドとか行ったこと、ないよな?」
 正直、オレも行ったことがない。そして行きたいともそれほど思わなかったし。
 お客さんだってディズニーやシーには行き慣れていて「店外デート」はもっとお洒落な場所とか詩織莉さんのように「普通ではないところ」にお呼びがかかるのが実情だった。
「ディズニーランドも興味が有るけれど、それよりもスカイツリーとか東京タワーが良いな?」
 華奢な首を優雅に傾けたユキは何だか先ほどの暗い眼差しがウソのような雰囲気だった。
「東京タワーで良いのか?スカイツリーも景色が良く見えるそうだが。アトラクションとかパレードがないのでお祭り騒ぎにはなれないんだが?」
 用を足して几帳面に手を洗い終えたユキは無邪気な笑みを浮かべている。
 「まだ」大丈夫らしい。
「ウチの実家はね、純和式なんだ……。白亜の豪邸とかに住んでいる同業者も居るってお父様が言っていたけれど、ウチは昔ながらの建築様式なんだ。
 だから、高いところに上ってみたいなってずっと思っていた。
 シンと歩いた街もとても楽しかったけれど、これから行く東京タワーとかもとっても楽しみだよ?
 晴れた日とかだと富士山が見えるってテレビでゆっていたけど本当?」
 それは初耳だった。ただ、東京タワーを見ながらお酒を呑むとかいう店外デートは割とあったがオレだって東京に来た当時は文字通りお上りさんで、東京タワーに行った覚えがあった。ただ、何回も行きたいとも思えなかったのでずっと前の話だ。
 そして、ユキの実家は昔ながらの「強きをくじき、弱きを助ける」というのがモットーらしい組なので当然純和風の家であることも容易に想像がつく。
 そういう昔ながらの組は減っているとも聞いているし、今は顔を見たらフルボッコにして殴りたくなる諸悪の根源のユリが勤めている店に――まあ、詩織莉さんの怒りも尋常ではない感じなので、ユリが最も嫌いな罰を与えてくれるだろうとは何となく察しが付いたが――来ていた経済893とかカジノとかに手を染めていそうな「現代風」のソッチ系の人は白亜の宮殿みたいな家に住みたがりそうだが。
「それはオレも見たことないな……。じゃあ、約束しようか?指切りっ……」
 小指を立ててユキに向けると、ユキの華奢な指が震えている。
 しかも、もともと色白ではあるものの、血の気が引いて真っ青といった感じだったし。
 (来たか……とうとう……)と内心で身構えつつ、無理やり小指を絡ませながら少しでも体温が与えられるようにして元の部屋に戻った。


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最後まで読んで下さいまして有難うございます~!まだバタバタしている上に体調も本調子ではないのですが、今夜二話更新が野望です。
              こうやま みか



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ショーから始まる恋もある ユキ視点 25




 これからはお屋敷に居る時と違ってこういう買い物もしなくちゃなんないのも分かっていた。
 ただ、そのためにはお金が必要なんだな……って。今まではタンスの中にはきちんと季節に合った服が用意されていたし、冷蔵庫を開けると家政婦さんとかが用意してくれた食べ物がふんだんに詰め込まれていて、それが当たり前だった。
 でもリョウさんとデート(だと思う、あくまでも僕的にはそうだった)で洋服を買うにもお金が必要なんだなって実感した。
 お父様と出かける時とかでも飲食店に行ったことは有ったけれど、仲居さんに分厚い祝儀袋を渡していたな……って今更ながら思い出した。
 その時はそういう習慣なんだろうと思ってた。お母さまだってお茶とかお花の先生にはいろいろな祝儀袋みたいなものを渡していたし。
 今思えばあれって飲食代だったんだろうなって。
 お父さまの場合は、今日のショーのお客さんみたいに舞台の上を見ながらお酒を呑んだり、お酒のおつまみをゆっくりと楽しんだりするようなことはしなかった。
 お母さまとテレビを観てた時に物凄くビックリしたのは「下関直送フグのお刺身」(だったと思う)を一切れ一切れレポーターさんが食べていた。
 同じものを出す店にお父さまと行った時は、お箸で掬える全部を一気にお皿から取って豪快に食べていた。
 だからそういう食べ方が普通だと思ってたんだけど、テレビの食事レポート(?)でヘンテコな食べ方をするとテレビ局にクレームの電話が入るらしい。
 お母さまが読んでいる週刊誌でも「あの女性タレントのお箸の使い方がおかしい」とかでテレビ局に電話が殺到したとか書いてあったし。
 だからフグの食べ方もテレビの方が正しいんだろうな。
 それはともかく、このお店の支払いは栞お姉さまが呉れたお金だから大丈夫――いずれは返したいけど、稼ぎ方は分からない。だったら僕が今出来ることはショーに出て、なるべくたくさんのお金をもらうしかないんだけれど……。
 ユリさんから聞いた話では、ああいうショーも給料の一環でだし「書き入れ時」とかゆっていた。
 だったら、頑張って稼がないといけないなって。
「外の空気は気持ちが良いね……」
 ただ、そんな決意表明をしても何となくリョウさんは喜ばないような気がして全然違うことを言った。
 リョウさんがどう思っていようと僕にとっては花嫁探しのパーティに紛れ込んだシンデレラがダンスの後に宮殿のお庭に誘われたような物凄く特別な時間だった。
 それに12時の時計も逆回りしたか止まってしまっているというラッキーすぎるシンデレラなのも分かっている。
 頭の中では問題が山積みになっているんだけど、何だか本当に宮殿のお庭に王子様とお散歩している気分になって伸びをした。
 お金のこととか、住む場所とかそういうことは今の今考えたって仕方ない。
 だからリョウさんと散歩出来る束の間の幸せを楽しみたい。
 すると、真っ赤な顔の――多分酔っぱらっているんだろう――小父さんに腕が当たりそうになった。
 酔っぱらうまで呑むような人間は僕の周りには居ない。お酒をいくら呑んでも酔って醜態を晒すのは僕の育った世界ではとても恥ずかしいことだ。
 でも、その小父さんは何か面白くないことが有ったのか、物凄く怖い顔をして僕を睨んでいて、どうしよう?と思っていたらリョウさんが腕を引っ張ってくれた上に、僕と小父さんの間に長身を挟んでくれている。
 もしかしなくても、守られているんだと思うととっても嬉しい。
 ただ、リョウさんが予期しない方向に僕の身体を引いてくれたせいで、乳首が布地に擦れてツキンとした甘くて切ない痛みが脳まで駆け上がってきた。
 我慢しようと思ったんだけれど、声が零れてしまった。あまりの快感に。
 今夜リョウさんとこんな関係になるまでは、手の指とかみたいに付いているのが当たり前のモノだったんだけれど、布地をツンと押し上げている場所が甘くて切ない疼きをもたらす場所に変わってしまっている。
 リョウさんに触れられた場所が敏感に快楽を得てしまうようになっている。
 何だかギリシア神話だかのミダス王が触るモノ全てが黄金になってしまったという話を読んだことが有るけれどリョウさんの指は黄金じゃなくて快感の甘い砂糖菓子とか胡蝶蘭に変わってしまってしまう感じだ。
「どうした……。もしかして中で出したのが零れて来たのか?」
 リョウさんは物凄く心配そうな表情を僕に向けてくれる。くっきりとした男らしい眉も寄っていたし。
 ――実はさっきからリョウさんの出したモノはお尻の穴から零れている――でも、それを言うのは何となく抵抗があったし、今の声は乳首が擦れてしまっているせいだ。
 だから正直に言ったほうが良いんじゃないかなって。
 でも、ミダス王も真っ青のリョウさんのタッチのせいでこんな身体になったのは誇らしいっていう側面もあるけど、リョウさんとは今夜のショーが終わればそこでサヨナラをしなければいけないんだっけ。
 そう思うと何だか頭が真っ白になりそうだった。


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      こうやま みか







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ショーから始まる恋もある 115





「こんな恥ずかしいコト……僕がしてたんだね?
 シン……幻滅したでしょ?」
 「こんな」と言いながら指から滴っている白い液を悲しげに見つめているユキが何を考えているのか分かってしまう。
 オレの場合はそんな危なげなお客は居ないが、キャバ嬢とかそういう関係の金払いの良い客を狙っている同僚もいるのも事実だった。
 シングルマザーでそういう職業に就いている人はかなりの確率でメンタルがおかしくなっている。実際に心療内科とか精神科に通っていて向精神薬を服用しながら――なんでもアルコールとその薬を同時に飲むのはヤバいらしいが、ウチだって商売なのでオーダーが入ればどんどん出す。ま、水商売の場合はみなそうだろうが。それにウチの店でもメンタルをやられている人間なんて山のようにいる。オレも新人時代はお金もない上にきついノルマを課されていたので――それは新人時代の通過儀礼のようなもので、それをクリアしないと店には居られない――病みそうになったこともある。
 だから飲んでいる薬の話とかメンタルヘルスの話題は店でもよく話題に上る。
 完全にメンタルが行ってしまっている状態だと、自分の仕出かしたことは覚えていないとか聞いている。
 覚えていないものは「無かった」ことと同じなので――ま、店とか親兄弟・友人には心配を掛けることにはなっただろうが――本人的には良いのだろうが、ユキの場合中途半端に覚えているだけに厄介だった。
「気にしなくて良い。ユキがこういう状態なのは薬のせいで、ユキのせいじゃない。
 ユキは何も考えずに薬が抜けるまでオレの看病というか、オレに任しておけばい良いんだ。
 その覚悟があってこのマンションに連れ帰ったんだから。
 ユキが気に病む必要とかは全然ないんだ。ホントなら病院に預かって貰うことも出来たんだが、それはオレが断った。
 言うなればオレのワガママなんだからそんなに気にしないでくれ。
 ユキが大人用のオムツを履くようになってもちゃんと面倒を見る積りで連れて帰ったんだからこの程度は笑い話で済む、オレ的には」
 メンタルヘルスのことは素人だしお客さんとかの話を同僚から聞く程度だが「頭がおかしくなっている」ということが自覚出来ている方が本人的にも辛いらしい。
 それこそ記憶もぶっ飛んでいるとある意味楽なんだろうな……とも思う。
 ユキの場合、時々はマトモな精神状態に戻ることが有るので余計に辛いのだということも想像に難くない。
「大人のオムツ……。そんなモノが有るの?」
 オレが――繕っている部分はあるものの、長年培った営業用の笑顔を交えて快活に言うとユキも可憐な花のような笑みを見せてくれた。
 ユキの指をウエットテッシュで拭きながらなんでもないように微笑を浮かべているとやっと安心した感じで聞いてきた。
「あるみたいだな……。まあ、ユキの場合は不本意ながら手錠と足かせ(?)で繋がせてもらっているので、トイレも自分で出来るだろう?オレがトイレまで連れて行っても良いし。
 大人用のオムツって割と需要があるらしくって、時たま来るお客さんは赤ちゃん用のオムツよか大人用の方が良く売れるとか言ってたぞ?
 ほら、今は少子高齢化の時代だってよく言われているだろ?赤ん坊の数よりも高齢者の人数の方が多いからさ、オムツ業界もそっちが儲かるらしい」
 ユキが納得したような感じの弱弱しい笑みを浮かべた。
「そっかぁ。でも、流石にオムツは恥ずかしいかも……。
 それにさ、お父様の入院の時もそう言えば『大人用のオムツ』が必要とか『入院の案内(?)』みたいなものに書いてあったなって今思い出した。
 お母さまが全部準備してたんだけど……。でもお父様はオムツじゃなくて管を繋いでいるんだけどね……。
 シンの気持ちは物凄く嬉しいんだけど、そこまでしてもらうって良いのかな?
 ほら、病院だとさ、お医者さんとか看護師さんはお仕事でしているし、そういう設備みたいなものもちゃんと整っているでしょ?
 シンさんのマンションには当然そんな設備もないし……」
 枯れかけた純白の胡蝶蘭のような笑みを浮かべるユキは食べてしまいたいほど綺麗だった。
 詩織莉さんのお母さんは「姉御」として組に君臨するのが目的っぽいので、そういう入院とかの準備はユキのお母さんがしていたらしい。
 ユキのお屋敷の状況は良く分からないが、組関係者としてではなくて「箱入りお嬢様育ち」として育てられているっぽいユキのお母さまがそういう家の中の家事は任されているのかな?と思ってしまう。
 詩織莉さんのお母さんは見舞いくらいには来るだろうが、メロンとか花束を持って行くだけというような感じがする。どう考えても家庭的な人間でもなさそうだし。
「そんなことは気にしなくても良い。ユキを自宅で看病したいと言ったのはオレのワガマだ」
 広尾の病院の豪華な座敷牢といった場所も、そして新田先生がさり気なく教えてくれた厚労省管轄だかの薬物専用施設は――あくまでもイメージだが――刑務所の中のような感じなのだろう。そういう場所にユキを閉じ込めるのは恋人として我慢出来ない。
 それならばオレがここで看病したほうが百倍、いや千倍マシだ。
「シン、本当に有難う。こんな足手まといの僕を――そしてそんなにお返しも出来そうにないし、サ――恋人にしてくれた上に、こんな状態の僕を見捨てないでくれて。
 でもね、シンの負担になったら病院に放り込んでくれたら良いよ?」
 ユキがウチの有る一番大きなグラスにオレが継ぎ足したミネラルウオーターを飲み干しながらそう言っている。
 しかも、切れ長な目を縁取る睫毛には涙まで宿しながら深々とお辞儀をしてくれていて。
 手錠と足かせを嵌めているユキのお辞儀は何だかとても倒錯的だったが、ユキの気持ちは痛いほど分かったので、そういう「くだらない下世話な」見方はしないようにした。
「ユキ、トイレを今のうちに済まさないか?」
 ユキが正気――薬でぶっ飛んでいるのも正直困るが、なまじ正気なだけに自分のしていることを分かっている分、ユキも辛いだろう。
 務めてなんでもないような感じで声を掛けてみた。
「そうだね。あんな状態になったら……。トイレにも行けそうにないし。それにね……」
 「それにね」の次は何だろう?



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