腐女子の小説部屋

創作BL小説を綴っています。ご理解の有る方【18歳以上】のみ歓迎致します

小説

「心は闇に囚われる」 79

 こんなに強い日差しの中でも幸樹の雰囲気は涼しげな冷気を感じさせる。これは幸樹が薄情だという意味ではなくて、端整な容貌とスラリと引き締まった身体つきのせいだろう。 
 さっきまで有吉さんを励ましていた親身な感じはすっかり消えている。ただ、やはり眉間には憂いを帯びた曇りを感じる。
「だってさ、もし昨日遼とキスをしていなかったら、よりによって、ずっと片思いだと思い込んでいた遼の前に有吉さんとキスをするハメになっていたのだぜ?しかも、遼の目の前でさ。それもファーストキス。絶対、遼とするか、遼が彼女さんが出来て泣く泣く諦めるまでは、誰にもこの唇を触れさせないと自分に誓っていた」
 幸樹の静かな口調に、並々ならぬ決意のほどを感じて、昨夜の――とても、時間が経っているように思えたのだけれども、実際は違う――星の降るような高原の清涼な空気の中で、眠るような口付けを交わしたんだっけ。
 そう思うと、涙で濡れた頬にさっと血が上る。
「有吉さんの方が美人だもんね……」
 俺は、現実逃避も兼ねて軽口を叩く。
 誰も歩いていない高級住宅街の道には百日紅の花が暑苦しそうに咲いている。
「ばーか。オレが遼を好きになったのは、入学式の日からだ。一目惚れしたって言っただろ?
 それに、有吉さんには悪いし、今まで犠牲になったゼミの皆にも罪悪感はアリアリだけど、遼の手品のお蔭で、上野教授のワケの分からない薬を飲まされなかったコトは事実だ。それに遼だって、オレが入眠剤との相互作用が怖くて上手く誤魔化しただろ?今の段階では、俺達二人は北の独裁者の得体の知れない薬を飲まされていない。
 ただ、どうやって解毒剤を手に入れるかが問題だよな……。遼ほどではないにしろ、他のゼミの、『まだ』大丈夫なヤツの命は救いたいし」
 幸樹は、眉根を寄せた眉間に長くて男らしい指を添えて考えている。
「ねえ、西野警視正って、厚労省の麻薬取締課――通称、「マトリ」とか言うんだろ?――そこに出向していた時期が有ったって、以前聞いたコトが有るよ。西野警視正なら、お医者さんの知らない北の独裁者の国のワケの分からない薬について詳しいコトを知っているような気がする」
 幸樹は愁眉を開いた。
「ああ、その手が有ったか……あんまり身近すぎて、却って盲点だった。遼って、オレと違って、思い付きが冴えているよな」
 嫌味っぽい口調ではなく、純粋に褒めてくれる幸樹の口調と感心した笑顔に、涙が止まった。
「幸樹、これから、K署に行って、西野警視正に相談してみようか?」
「そうだな……ただ、一回、遼の家にお邪魔して、思いっきりオレの胸で――心行くまで泣いて欲しい――だって、有吉さんへの励ましとか、遼の性格からして、魂の奥底から悲しんで、そして、自分の感情を殺して、本当に、純粋に有吉さんのコトを慮ってのことだろう?
 有吉さんへの同情だけで遼が何かを言うのなら、絶対に泣いていた。
それに、オレが有吉さんの部屋で、彼女を慰める――といっても、遼が心配するような、または嫉妬するようなコトは誓ってしていない。ただ、彼女の『妄想』というか、『心の闇』が生み出した生々しい事実を聞いていただけだ。彼女は俺が遼をずっと好きなコトも知っていたし、遼が怖がりだということも分かっていた。だから、彼女の悲惨な『妄想』をただ聞いていただけだ」
 俺が聞いた有吉さんの「妄想」よりも、もっと怖い「闇」に有吉さんは苛まれていたのだろう。
 それでも、気丈な彼女は、恋敵である俺を気遣って、俺には心のキャパを超える『闇』については、言わずに居てくれた。俺と幸樹が彼女の部屋に居る時は、彼女の「心の闇」を赤裸々には語らずに、そういう話には耐性の有りそうな幸樹だけに彼女の有りのままの恐怖の体験を打ち明けてくれたんだろう。
「あ、スマホが振動している」
 幸樹はジーンズの後ろのポケットからスマホを取り出した。
 画面を見て、眉根を寄せる。
「A市の市外局番だ。きっと国見君のお母様からの御礼と、そして、口止めの電話だろう」
 昨夜から、幸樹のスマホは、スピーカー機能を使用していて、会話は全て聞き取れる。
「もしもし、高寄ですが?」
「息子の死を教えて下さって有り難う御座いました。ただ、ウチの病院から塩化カリウムを持ち出したことが漏れれば、マスコミの恰好の餌食です。主人とも相談したのですが、死因は別の診断書を書くと申しておりました。お薬の件は口外しないで戴けると、とても有難いのですが……」
 悲しみに沈んだ声だったけど、口調はしっかりしている。そして、息子の死を受け入れて、そのやり場のない憤りをも感じさせる声だった。
 幸樹もその雰囲気を感じたのだろう。解決策を見出したような瞳の光が真剣みを帯びた。
「ええ、口外はしません。ただ、国見君が最期に掛けて来た電話には、不可解な点も有るのです。もし、交換条件を呑んで下されば、他言はしませんが、呑んで下さらないとなると、マスコミにリークします」
 断固とした口調で幸樹が言った。
 何を言い出す積りなのか、俺はハラハラしながら幸樹の唇や瞳を凝視してしまった。







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           こうやまみか拝
























「心は闇に囚われる」 78

 本当は、有吉さんの変貌ぶりや、その後の叶わない約束をしてしまったことに対して思いっきり泣きたかった。国見君の時は電話越しでも、あんなにショックを受けたのに、今度は直接、有吉さんの変わり果てた姿を見てしまって二重の衝撃の強さに狼狽えるばかりだった。
 でも、お母様の前では気丈さを装わなければならないのが辛いところだ。
 今、有吉さんは幸樹の腕に抱かれているのだろうか?本当ならその事態は嫉妬すべきなのかもしれないのだけれど、そんな気持ちには到底なれない。
 幸樹が俺の元に戻って来たなら、そして俺の部屋で――いや、幸樹の下宿でも全く構わないのだけれども――二人きりになった時に、改めて幸樹の胸で泣けば良いことだ。
 二人とも上野教授のワインを呑んでなかったという安堵感ももちろん有ったけど、同時に二人だけズルをしているという罪悪感の方が今は強い。
 一般家庭用の階段の広さだったけど、俺は男としては小柄な方だし、有吉さんのお母様はとてもスリムで――それがもともとなのか、御嬢さんの有吉裕子さんを心配してのことなのかは分からないけれど――二人なら余裕で座れる。
「はい、裕子は内科しか受診歴が有りませんから」
 俺は伊達に菊地クリニックに通っていたわけではない。もっと重度な患者さんもたくさん見た経験が有る。といっても、有吉さんの『妄想』はその中でも異例中の異例だったけど。
「精神科か心療内科のクリニックの紹介がなくては、大きな病院は受け入れてくれませんよ。なので、救急車を呼んで下さい。有吉さんは……も……」
 「妄想」という言葉は、幸樹と俺は気軽に使っていたが、その「妄想」の中身は、躁錠以上に有吉さんには過酷なものだろう。それを肉親に言うのはとても気が引ける。
「いえ、時々、精神的な『闇』に囚われるようでして……それが、絶叫の正体です。それに拒食症も酷いですよね?救急車を呼んで下さい。それが一番の早道です。救急車の搬送なら病院はよほどのことがないと断りません」
 化粧をしていないお母様は――そんな気持ちの余裕もないのだろう――縋るような瞳で俺を見た。
「あのう、119番を押しますが、それから、池上さんに代わって戴けませんか?」
 精神病院に入院させるのは、家族と本人の同意が必要なことは、菊地クリニックで聞いたコトが有る。
「ご家族が電話なさる方が早いです。もし、お母様が話せなくなれば……俺……いえ、僕が代わりますから、それまではお母様がお話しして下さい。酷いようですが……。やはり、こういうことは、ご家族が連絡される方が話しは早いと聞いています。有吉さんには大至急、高栄養の点滴が必要かと」
 幸樹も確かそう言っていた。家族という絆の方がただの友人よりも病院関係者には強いことも知っていたし。
 お母様は意を決したように立ち上がりかけてフラリとよろめいた。お母様の心情を察すると心はとても痛い。お母様の腕を支えて応接間に戻り、各部屋に備え付けてあるらしい固定電話の受話器を手に取った。
 救急車のサイレンの音が待ち遠しいとこんなに思ったことはない。普段なら気にも留めないサイレンの音。有吉さんの『妄想』を止める薬が有ったらどんなに良いだろう。ただ、ワインに混入されていた薬物に直接効果が有りそうな解毒薬はやはり上野教授だけが知っていて、有効な手立てが見つからないのが歯がゆい限りだった。
 昼下がりの閑静な住宅街にサイレンの音が響き渡る。
 俺はお母様に座っているようにお願いしてから、誘導のために外に出た。住所を知らせてあったとはいえ、表札を確かめさせる時間も惜しい。
 救急車の赤いランプがこんなに頼もしく見えたことはなかった。たとえそれが一時しのぎにしかならなくとも。
 幸樹に抱き抱えられた有吉さんは、澄み切った表情で俺達を見て、唇に綺麗な微笑を浮かべた。有吉さんの痩せ衰えた姿を見た救急隊員の中の一人が搬送先の病院を探してくれている。
 救急隊員が俺達を見て、「一緒に乗りますか?」と聞いてくれた。もちろんお母様は先に乗っている。幸樹が首を横に振る。
「搬送先の病院が決まったら、教えて下さい」
 幸樹はそう言って、電話番号をお母様に教えている。
「いろいろとお心遣い有り難うございます」
 救急車の後部座席はかなり狭い。もちろん有吉さんの身体を載せたベッドが中央に有って、その横に一人か二人が乗れるほどのスペースしかない。
 幸樹が着いて行くことを断念したのも、二人分の余裕がないからだろう。
 近所の人が顔を覗かせている。なかなか搬送先の病院が決まらないせいだった。ただ、憔悴したお母様の顔を見て、皆痛ましそうな顔をしている。
 やっと病院が決まったのだろうか。救急車が走り出した。有吉さんの更に華奢になった腕が俺達二人に「さよなら」を告げるようにヒラリと翻る。白い蝶のような綺麗な仕草だった。
 それを見てしまうと、涙が勝手に溢れ出す。
「ゴメンな……遼にまで辛い思いをさせて」
 有吉さんの家はお母様がカギを掛けてしまった――それが当然なのだが――ので、入れない。救急車が路地を曲がったところまで見送って、俺達は帰途についた。
「そんなの……幸樹のせいじゃないよ。幸樹の方が有吉さんを慰めてくれていたんだから、貢献度は高いよ?」
 涙でぐしゃぐしゃになった顔でそう言った。
「有吉さんには悪いけどさ、昨夜の内に遼に告白しておいて、ホントに良かった」
 幸樹が気を紛らわすように、苦い笑みを浮かべた。
「どうして?」

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気分は下剋上 学会準備編 292

「久米先生はアクアマリン姫と一緒に受付担当です。森技官と芳名帳を書きに寄られますよね?
 名札は付けているかどうかは分からないのですが、少しぽっちゃりした童顔な感じの男性と、アクアマリンに似た感じの清楚かつ美人が二人並んでいたらビンゴです。
 アクアマリンを彷彿とさせる女性は岡田裕子さんで、脳外科のナースです。もし二人が席を外していた場合には――受付係りに『久米先生を呼んで欲しい』と仰ればどうせそこいらで油を売っているだけですから直ぐに現れると思います」
 そういえば、祐樹の「彼女さん」を探そうとして、久米先生と岡田看護師が受付係りを引き受けたことは自分も知っていたにも関わらず、祐樹のような発想に至らなかったことに内心忸怩たる気持ちがした。
 そして祐樹の応用力のような考えが出来ることを「恋人」としてもとても頼もしく思った。
「明日、受付に……」
 祐樹の言葉を伝えようとすると呉先生がスミレ色の風のような軽やかさで答えてきた。
『聞こえていました。田中先生の声は低いですけれど良く通りますし。
 久米先生という方を探せば良いのですね?受付で。そしてアクアマリンのように清楚な感じの女性が一緒に居ていたらその横の少しぽっちゃりで童顔の先生の顔を覚えておけば大丈夫なのですね?
 大丈夫です。何だったらスマホで写真を撮っておきますので。
 で、田中先生のお母様が体調を崩されたと私達が判断した場合は、私が立食エリアに探しに行けば良いのですよね?
 ま、私は精神科専門ですし、同居人は皮膚科にしか紹介出来ないと数々の大学病院の病院長からため息混じりで言われるのも……、おっと……。いや事実だろ?え?精神科も大丈夫だって?それはさ、オレじゃなくて呼んでくれたのか無理やり押しかけたのかは知らんけど……、その大学病院の病院長に言えよ。オレに言われてもそんなの知らないって……』
 どうやら仲良く――あの二人は喧嘩をしている時以外はとても仲睦まじいことも知っている――休日を過ごしていたらしい。
 森技官の抗議めいた声が断片的に聞こえている。
『ちなみに田中先生のお母様の体調はどう優れないのですか?』
 森技官との舌戦を制したらしく、呉先生が電話越しに心配そうで親身な感じで聞いてきた。
「時々手の痺れがあるらしくて……。ただ、久米先生の――あ、彼も救急救命室勤務も兼ねています――診立てで緊急性はないとのことですが、私にとっても大切な人ですので万が一のことが有ったら困るので……」
 祐樹が電話を替わって欲しいとジェスチャーで伝えてきた。
「呉先生、お休みのところ本当にすみません。
 それに年寄りの世話を押し付けた挙句の果てにこんなワガママなお願いをしてしまって本当に申し訳なく思います」
 呉先生が見ていないにも関わらず頭を下げているところに肉親の情愛が感じられる。
 自分だってお母様のことは心配していたのだが、そんな動作までは考えられなかったのはやはり血の繋がりがないからだろうか・
「ええ、月曜日には念のためにウチの病院で検査をしてから帰らせます。最悪の場合、脳に何らかの疾患が隠れているかも知れませんので。
 まあ、気配りというか、場の雰囲気を壊したくないと思っているらしい上に私の母なので……『披露宴』いや、つい嬉しくて口が滑りました……。せっかくのパーティに水を差すようなことを、他ならぬ『身内』しかもたった一人しか居ないという状態ですから、そういう自分が仕出かすわけには行かないといったところでしょう」
 祐樹の口から――二人きりの時には散々聞いてはいるものの、いくら親しいと言っても第三者に言っているのは少なくとも初めて聞いた――「披露宴」という単語が出たことに、心の中の薔薇の花の上に宿った露が一斉に紺碧の空に光を反射させながら煌びやかに散っていくような気持ちになった。
「どうか母の具合が悪くなったら、他の人にはなるべく気取られずにパーティ会場から出して下さいませんか?
 久米先生は多分ですが、立食パーティのエリアにウチの医局員や脳外科の先生方と居ると思います――何しろアクアマリン姫こと岡田看護師は脳外科所属なので―――そちらと上手く連携が取れるようにして……。
 ああ、森技官、お休みのところ申し訳ありません。お聞きになった通りです。
 なにしろ大袈裟なことになったらパーティに水を差すというのは母としても大変不本意だと申しておりましたので……。え?呉先生と協力して事に当たって下さるのですか?それは大変心強いです。ちなみにウチの医局の久米研修医は母の最新のバイタルとか既往症を知っている――いえ、救急救命医としては当たり前の心得です。意識のない患者さんではない限りそういうことはキチンと聞くように周知徹底していますから。
 はい、その他の指図は全てお任せ致します。救急車には久米先生だけ乗せて後は席に戻って貰って構いません」
 どうやら森技官と通話しているようだった。
 久米先生はお母様の最新のバイタルをきっちりと計っているようではあるものの、正直なところ臨機応変さに欠けているような気がするので――自分を棚に上げて他人の非難をしているようで心苦しいが、事実は事実だった――森技官がその場を仕切ってくれた方が個人的にも有り難い。そしてその点は祐樹も完全同意らしく、瞳の輝きがさらに強さを帯びていた。
 何しろ森技官は裕樹と同じく乱世に強いタイプなので、祐樹のお母様に何かが有った場合――無いに越したことはないのは言うまでもない――水を得た魚のように活き活きと動いてくれるだろうから。
「森技官も協力して下さるそうですよ……。これで一安心ですね。
 それに万が一なことが起こった場合はウチの救急救命室が開いているのでそちらに搬送するように久米先生にも言っておきます。ウチの医局所属の人間は流石にこのホテルに招かれていますが、杉田師長を始めとする優秀なスタッフは揃っているので大丈夫だと思います」
 祐樹が通話終了ボタンを安堵した感じで押しながら自分へと強く輝く瞳を向けた。
「そうだな……。確かに久米先生は今の状態の祐樹のお母様を診ているし適任だろうな。地震の時も一ユニットを率いて上手く回していたし、救急救命医としての腕も確かだと北教授からもお褒めの言葉を貰ったことも有ったので。
 だったら、あっては欲しくないことだが、万が一のことが起こっても救急車に乗ってウチの病院まで行って……引き継ぎは完璧になるな……」
 祐樹が可笑しそうな表情で唇を開いた。



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「船上のモリアーティ」 8

「知識、いえ理論としては知っています。しかし実践となると……」
 シャーロックの黒い瞳に目が離せなくなるのは何故だろう。
 そして、いつもは頼られることや、ウィリアムの知識が他人に役立つことに悦びを感じていたのも事実だった。
 それだけで良かったハズなのに、何故か今日のシャーロックの言葉や一挙手一投足に視線どころか心まで奪われてしまうのは何故だろう。
「理論ね。確かにそれも大切だ。しかし、頭を働かせ過ぎて――ああ、リアムの場合は実戦にも加わるんだっけか――まあ、ソッチの実践は初めてのようだが、それは貴族たるものはこう振る舞わねばならないっていう思い込みに縛られてんじゃねーの?
 リアムの場合一度で良いから頭で考えることを放棄して、他の人間の――いや、リアムの場合は自分が信頼できると判断した人間のみっていう厄介な前提条件が付くみてーだが、幸い俺はその難し過ぎるテストに運よく合格しているみたいだし――「企み」に乗ってみるのも良いんじゃね?
 普段は仲間の皆から頼りにされる損な役回りをしてんだろ」
 損だとは全く思ってもいなかったが、シャーロックが言うとそうなのかも知れないという不思議な気持ちになってしまう。
 理屈ではなくて本能的な感じで。
「損だとか得だとかは考えたことも有りませんが……選択の余地はなさそうですね」
 肩を竦めてそう言った後にウィリアムは客船のチケットをしなやかな指で取った。
 自分の命は全てを「理想の為に」捧げても良いとの思いは変わらない。
 しかし、アルバート兄様という、ウィリアムにとってはかけがえの無い同志でもあり家族でもある人がこの世から消えてしまうという事態には耐えられそうにない。
 それ以上にシャーロックの傍にいると何でも彼が決めてくれそうな、ある意味自分が自分でなくなるような覚束なさが逆に好ましく思えてくるのは我ながら不思議だった。
「じゃ、俺達の想い出の港で待っている。乗船の日時はチケットに書いてある通りだ。
 リアムを口説くのには時間がかかると思っていたが、もうロンドンじゃん。
 予想以上に時間が掛かったな……。じゃあ、船に乗ってしまえばこっちのモンだからさ、それまでは兄弟とか仲間に上手く誤魔化しておいてくれ。リアムならそれらしい口実くらい思いつけるだろ?
 それとも何か?そっちまで俺が考えなきゃならないか?」
 列車のスピードが落ちているとは思っていたものの、いくつかある停車駅の一つかと思いきやいつの間にか終着駅だったとは。
「その程度は自分で考えます。兄弟や仲間を欺くことになるのはとても心苦しいのですが」
 シャーロックの押しの強さに絆されたわけでもなくて、ウィリアム自身が――今までは全く自覚してもいなかったが――内心密かに望んでいたことのような気もする。
 兄弟や仲間から隔絶された環境というものを、数日間。
 ずっと一緒だと誓い合った仲ではあるものの、そしてそれに対して不満などあろうハズもなかったが、心の奥底では(ほんの少しで良いから……全てを忘れて誰かに――多分シャーロックに――従ってしまいたい)と、そう思ってしまっていた。
 それにアルバートお兄様を救えるという大義名分があるなら、ウィリアム自身の心すら欺くことも出来たのも紛れもない事実だった。
「じゃ、サウサンプトン港で。待ってるからぜってー来いよ、な」
 口調とは裏腹にシャーロックの饒舌な瞳は来て欲しいと懇願しているようだった。
「分かりました。参ります。誓いますので……」
 すっかり冷めきってしまった紅茶を口に含むとウィリアムは咽喉がひどく乾いていたことに今更ながら気が付いた。
 それだけ動揺していたのだろう。シャーロックの唐突過ぎる――と言ってもシャーロックがそういう人間だということはプロファイリングで知っていたハズだったのに――言葉に心全部が翻弄されたような気がして。
 シャーロックは満足そうにタバコの煙を食堂車の天井の方に向けて盛大にはいていた。
 その粗野極まりない仕草にも――モラン大佐もウィリアムの居ないところではしていると聞いてはいたが――どこか洗練された美しさがあるような気がした。
 他の人間が自分を見る目とは異なって、シャーロックの場合は常に対等だった。いや対等というよりも有る部分ではウィリアムよりも上だったりまた異なった部分では下だったりしていてどこか据わりが悪いような気持ちがする。
 心が揺さぶられるというのはこういうことなのだろうか?
 シェイクスピアの戯曲は幼い頃から親しんで来たが、ロミオとジュリエットなどの恋愛モノに全く興味を抱かなかったし当然共感を込めて読んだこともない。
 ただ、今のウィリアムの気持ちは――シャーロックの全てを見透かすような黒い瞳の魔力は恋の魔力と似ているような気がする――シェイクスピアの恋愛モノに似ているような気がした。
 アルバート兄様を守るためという「大義名分」を盾に私情を優先させてしまっている。
 そのことに気付いて内心舌打ちをしたい気分だった。そんな品のないことを人前はおろか自室で一人の時にもしないと決めていたので。
「じゃあ、船に乗っている間は俺だけのシンデレラになってくれ。
 12時の鐘じゃなくって、船が港に帰って来るまでの間な。
 王子様っていうガラじゃないが、きっちりベッドの上でダンスを踊ろう、二人きりで。全てを忘れて。シンデレラがそうだったように、な?」
 何と答えれば良いのか分からなくて、ウィリアムはただ頷くだけで了承の意を伝えた。
 汽笛と蒸気の香りが駅に着いたことを知らせてくれた。
 ホームでシャーロックと別れて一人プラットフォームを歩くウィリアムは何度も何度も内ポケットに手を入れてシャーロックが渡してくれた船のチケットが本当に有るかどうかを確かめずにはいられなかった。
 さて、アルバート兄様やルイスには何と言って数日間留守にしようかと頭をフル回転させながら。






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気分は下剋上 学会準備編 291

「そろそろお暇しましょうか……。清水氏もこの部屋を他の人とも使うかも知れませんし。
 余りご厚意に甘えない方が良いでしょうから……」
 シャンパンのボトルを空にした上にテーブルの上に綺麗に並べられた料理もほぼ食べてしまった時に――料理はともかく飲みかけのシャンパンのボトルを残していくのは何となく気が咎めるのは祐樹も自分も庶民育ちだからだろうが。元々がお金持ちの清水氏ならウエイター役の人に事もなげに「下げてくれ」みたいなことを言うのだろう、フルート・グラス一杯分しか呑んでいないシャンパンであっても――裕樹が言った。
「そうだな。あまり長居するのも気が引けるので」
 そう話し合ってスイートルームを辞去する旨を支配人に伝えて貰えるようにスタッフに言った。
 清水氏がこの部屋を使うことが有れば先程と同じように支配人に聞くハズなので。
 接待というか密談かもしれないが、清水氏が招くようなVIPがもし居ればこの部屋を使う可能性は高かったので。
「呉先生に電話を掛けても良いか?」
 祐樹のお母様の現状を伝えて明日は気を配って貰わなければならない。
「ええ、もちろんです。ただ、久米先生は脳の異常は認められないと言って来ました。
 あくまでも問診と救急救命医としてのキャリアの賜物ですが……。後はMRIとかで精密検査をしないと詳しいことは分かりませんが……」
 ふかふかの絨毯の上を歩きながら祐樹が自分と眼差しを交わして安堵の輝きを宿している。
「月曜日に病院にいらっしゃるのだろう?医局で祐樹の仕事振りを遠目にでも見て貰ってから執務室に来て頂けるようにお願いする積もりだ……」
 自分には永久に無理な親孝行の代償行為として思いついたことを――と言っても祐樹のお母様は自分のことを実の息子よりも案じて下さっているのは知っているので正しくは代償行為ではないのかもしれないが――祐樹へと告げた。
 祐樹は黒い瞳の輝きを更に深めて自分だけを見ている。優しい輝きが自分に降り注いでいるのを見るとシャンパンの酔いよりも深く甘い陶酔が身体中に浸透していくようだった。
 幸せ過ぎて薔薇色の眩暈がするような気がする。
「医局はあくまでも遠目でお願いします。少なくとも久米先生は私の母だと知っているので、何故貴方が一緒に居るか不審に思うかも知れませんから。
 と言っても、久米先生は職務以外のことは深く考えない人なのでそんなに警戒しなくとも大丈夫なような気がしますが……。それよりもアクアマリン姫の方が絶対に勘が良いでしょう。ただ、幸いなことに彼女は脳外科所属なので医局には居ないですので……。
 執務室はドラマと同じようなモノなので母は物凄く喜ぶと思います。有難うございます。そんな配慮までして頂いて。
 ただ、明日の精密検査で異常が見つからなければ……という前提は必須ですが」
 フワフワとした気持ちが先走ってしまっている自分と異なって祐樹の慎重さも好ましい。
「それはそうだな……。万が一異常が見つかれば脳外科の白河教授に即座に相談しなければならないし……。
 そう言えば白河教授には清水研修医のことを正式にお願いしなければならないな……」
 昼間のシャンパンでも酔わないことの方が多いのに、明日の「披露宴」のせいかも知れないが今日は何だか思考が散漫になっているようで、言葉も思いつくままに紡いでしまう。
「大丈夫ですか?何なら喫茶室に寄るとか、自販機を探しに――と言ってもこのホテルはビジネスホテルみたいにそういった「庶民的なモノ」はなさそうですが――外に出ましょうか?水をお飲みになった方が良いような気がします」
 祐樹の輝く眼差しに懸念の彩りが加わっている。
 その「守られている感」がアルコールのせいではない陶然とした気分になってしまう。
「そんなに酔っているか……?」
 酔っていないとは思っていないが、水で薄めるほどではないような気がする。ただ自己判断よりは裕樹の診立ての方が正しいと思っているので聞いてみることにした。
 すると祐樹は唇と眼差しを暖かい笑みの形にしている。
「そう仰るなら大丈夫ですね。酩酊している人間は必ず『酔っていない』と言い張りますので……。救急救命室には泥酔した上に怪我をして搬送された人が多数居ます。
 急性アルコール中毒患者というだけでも杉田師長は受け入れますしね。
 泥酔した患者さんはアルコールのせいで痛みを感じないので――ま、釈迦に説法でしょうがアルコールも麻酔薬と同じ作用が有りますので――骨折していても「酔っていない!」と強弁するのが普通です。
 水はさして必要とも思えませんが、念のために飲んでおきますか?」
 祐樹は慎重さを崩さずにそう言ってくれたが、この薔薇色の酩酊感が――多分アルコールのせいだけではない――ひどく気持ちが良いので首を横に振った。
「呉先生に電話することにする」
 このホテルが、一生の記念になるだろう「披露宴」の場所なので、施設内をじっくり見てみたい気持ちの方が多い。それにまだスイートルーム階なので人の出入りもないので電話するのに適しているのも事実だった。
 病院長御用達のホテルだと言っても、京都観光に来た外国人も多数利用しているとどこかで――普段の自分ならば何という雑誌なのか即座に思い出すことが出来るが記憶が曖昧なのは薔薇色の酩酊感のせいだろう。
 この酩酊感がアルコールのせいだった場合は祐樹の言う通り水を飲んだ方が良さそうだが、そうではない自覚が有った。
「そうですね。私が呉先生に頼んでも良いのですが、明日の『披露宴』で呉先生から今日の話も当然出るでしょうから貴方からお願いした方が母も喜びます。
 だからお願いして良いですか?」
 祐樹の許可を貰ったので、心からの微笑みの花束を祐樹に送ってから携帯を取り出した。
「もしもし、香川です。今お電話宜しいですか?」
 3回コールで呉先生が出てくれたので大丈夫だろうと思いながら携帯を握り締めた。
『はい大丈夫ですよ?
 いよいよ明日ですよね。私も、そして同居人もとても楽しみにしています。
 それに……例のモノを使って下さるのですよね?そちらもとても光栄に思っています』
 呉先生の声も陽だまりに咲くスミレの花のような声で応えてくれた。
 「例のモノ」とは呉先生が森技官から初めて貰った指輪だ。呉先生の雰囲気に似たスミレの花を象った紫の綺麗な指輪だったが、爪部分がグラついていたので修理した後に自宅マンションに大切に置いてある。
「はい、勿論です。幸せな友人から貸し出して貰ったモノは必ず身に着けます。他にも色々……。私も無神論者ですがジンクスは藁にも縋る気分で付けたいですから……」
 呉先生は快活そうな笑い声を電話越しに伝えてきた。
「田中先生は教授がお思いになっているよりも遥かに愛していらっしゃるのでジンクスに頼らなくても大丈夫でしょうが……」
 それは充分過ぎるまで分かっている積もりだが、やはり「披露宴」ともなると不幸なモノを一切排除したいと思うのは自分だけだろうか?
「それはともかく……、祐樹のお母様が時々手の痺れが有るらしくて……。
 パーティの途中で異常に気付いたら立食のエリアに居る久米先生に伝えて下さい。
 と言っても呉先生は面識がないですよね?」
 隣で聞いていた祐樹が乾いた音で指を鳴らした。






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◆◆◆お詫び◆◆◆

今後もこのブログは不定期更新しか無理かと思います……

ただ、アイパッドで隙間時間OKのこちらのサイトでは何かしら更新します。
下記サイトはアプリで登録しておくと通知が来るので便利かと思います。


勝手を申しましてすみません!!




◆◆◆宜しくです◆◆◆

ツイッタ―もしています!
更新時間が本当にバラバラになってしまうので、ヤフーブログの更新を呟いているだけのアカですが、ぶろぐ村や人気ブログランキングよりも先に反映しますので「いち早く知りたい」という方(いらっしゃるのか……???)はフォローお願い致します。


最近はブログ村の新着に載らなかったり、更新時間も滅茶苦茶になっているので、ツイッターアカウントをお持ちの方は無言フォローで大丈夫なので、登録して下されば見逃さずに済むかと思います!!宜しくお願いします。




◇◇◇お知らせ◇◇◇



あと、BL小説以外も(ごく稀にですが……)書きたくなってしまうようになりました。
本業(本趣味)はもちろんBLなのですが。

こちらでそういった作品を公開していきたいと思っています。




「下剋上」シリーズは一人称視点で書いていますので、他の人がどう考えているのかは想像するしかないのですが、こちらはそういう脇役がこんなことを考えているとか書いています。
今は、久米先生が医局に入れてハッピー!な話とかですね。

スマホで読んで頂ければと思います。その方が読み勝手が良いかと。

落ち着くまでは私ですら「いつ時間が空くか分からない」という過酷な(?)現実でして、ブログを更新していなくてもノベルバさんには投稿しているということもあります。
なので、お手数ですが「お気に入り登録」していただくか、ツイッターを見て頂ければと思います。




更新出来る時は頑張りますが、不定期更新となります。すみません!!

すみません、ただ今職場とクリニックのハシゴ&(しょぼい)相続会議紛糾中でして、心身共に疲れ果てています。

不定期更新に拍車掛かりますが何卒ご了承ください。


       こうやま みか拝
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