腐女子の小説部屋

創作BL小説を綴っています。ご理解の有る方【18歳以上】のみ歓迎致します

心療内科医の寝室事情

心療内科医の寝室事情 15 (I8禁)

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「ああっ……熱くてっ……硬いモノが……オレの中に……挿ってきて……とても……イイっ」
 蕩け切った甘く高い声と共に、俺の天を衝くようなモノに嬉々として腰を落としている。
 湿って淫らな音が寝室の愛の空気を薔薇色に染めていくようだった。
 そして華奢な肩越しに見える濃い紅色に染まった乳首を窮屈そうに挟み込んでいるポップなクリップも俺の突き上げに連動して動いている。
 しかもピンと立ち上がった濃い紅色の乳首をキュっと締め上げている動きが扇情的過ぎる。脳が焼き切れそうなほど。
「もっとっ……奥までっ……衝いてっ……欲しいっ……。 
 スゴクっ……イイけどっ……」
 後ろ手が俺の首筋に縋るように回された。
 それに肉のぶつかる音と共に淫らな水音を奏ででいる場所も最高過ぎる。
 そして、その中も物狂おしい感じでうねっていて、凄く悦い。
「イイですよ……。おもちゃのように……前立腺だけを……器用に衝くことは出来ないですが……俺が……穿つ度に……コリコリと弾いて……くれて……すごく悦い……です。
 中も熱く……うねっては……締め付けてくる……感じがクセになりそうなほど……悦い……です」
  衝動のままに突き上げては左右に揺らす。
「んっ……イイっ……すごくっ……。もっと……深く、強く衝いてっ……」
 華奢な身体が紅に染まって撓っている様子も物凄く艶やかだった。それに、普段よりも深く感じているのは、甘く蕩けた声の高さとか、俺の律動を深く引き込むように動く穴の中の妖しい動きで分かってしまう。
「お望みならば……。中、うねっていて……直ぐに……持って行かれそうですが……」
 ズンと力を込めて奥を衝いた。
「ああっ……おかしくなって……しまいそうなほど……悦いっ……。
 オレも……もうっ……」
 紅色の素肌に汗の雫が宿っていて、俺の突き上げに合わせてパラパラと雨の雫のようにシーツに降っているのも物凄くそそる。
「一緒に逝き……ましょう……、ね。愛しています」
 桜色の耳朶に熱い息を吐きかけながら取って置きの低い声で囁きを落とすとしなやかな背筋が一際淫らな弧を描いているのも圧巻だった。
「ああっ……いっ……くっ……」
 一際甘く蕩けた声と二人が繋がっている場所が奏でる淫らな協奏曲が寝室を深紅に染めていくような気がした瞬間、俺も禁を放った。
「ああっ……熱いのが……奥に当たって……気持ちイイっ……」
 薔薇色に蕩けた嬌声が甘く切なく響いていた。
「もの凄く良かったです。
 で、約束しましたよね?おもちゃを買ってきてあのテーブルに置いておきます。
 しかし、お一人では決して使わないと……」
 ベッドに倒れこんだ俺の身体の横で荒く熱い呼吸を繰り返している俺の恋人は紅色の腹部に散った白い液が呼吸と共にオパールのように煌めいているのも物凄く綺麗だった。
「一人で耽ったって、お前の熱くて硬いモノが欲しくなってしまうし、もっと悶々としそうだから、おもちゃ単体では使わないだろう……な。
 おもちゃも凄く良いけど、やっぱりお前のコレが一番だし」
 クタリと力を失った俺の息子を愛おしそうに手で撫でてくれる。
 紅色に染まった細い指から俺の放った白い液体が零れているのも何だか花のように綺麗だった。
「愛していますよ。
 ああいうふうに乱れて下さるのでしたらもっと早くおもちゃを導入すべきでしたね……」
 ふとイタズラ心がわいて、胸のクリップを外す。そして、かつてないほど薔薇色に染まったソコに唇を落とした。
「んっ……気持ちいい……。熱いので……舌で……優しく撫でて……冷やして……」
 俺の髪を乱しながら、そんな言葉で煽ってくる恋人の要望に応えようと舌全体で舐めた。
 猫がミルクを舐めるような音と恋人が零す甘やかな嬌声が寝室に小さく響いていた。
 
                         <了>




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リクエストにお応えして(ご要望通りになったかどうかは全く自信がないです)書いてみましたが、いかがでしたでしょうか?

色々宿題の多い身ですが(自業自得ですが 泣)出来るだけ頑張ります。

お付き合い下されば嬉しいです。


  こうやま みか拝




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心療内科医の寝室事情 14 (I5禁)

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「吸盤付きの……〇―ターよりも……もっとぉ……強い……クリップの……方が……イイな……。
 ああっ……な、生でして……良いから……お前のが……欲しっ……」
 素敵過ぎるお誘いに眩暈がしそうだった。
「おもちゃじゃ物足りないのですか?
 そっちの方がイイ所を二点も当たっているのでしょう?
 まあ、ドライで逝っている俺の恋人の身体の中は素敵な締め付け具合とかうねっている感じで……また別の快楽が得られるので良いのですが……。
 で、おもちゃをこのテーブルに置いたっきりで出張に出かけても良いのですよ、ね?
 使わないと約束出来ます?
 個人的には別に使って貰っても構わないのですけれど」
 こう言うと、頑固なところの有る俺の恋人はどんなに欲しくても手は伸ばさないだろうなと内心ほくそ笑みながら念を押した。
 スミレの花の可憐さで俺を魅了してくれる恋人だったが、今日は何だか蘭の花のような大輪の花のようだった。いや、蘭というよりも薔薇の花のような風情で咲き誇っている、ベッドのシーツの上で華麗に。
 引き寄せれば直ぐに手折らせてくれそうな脆さとか弱さが滲み出ている恋人の身体というのも新鮮だった。
「んっ……使わないっ……。約束する……からっ……。
 おもちゃも……スゴくっ……感じるし……イイんだけど……、やっはり……お前のが……欲しっ……」
 俺の恋人の華奢な指が俺の息子に伸びて唆すような感じで先端をくるくると輪を描いたかと思うと、くびれを絶妙な力で愛されてクッタリと力を失っていたモノが天を衝いた。
 その太さとか硬さを確かめるように紅色の指が輪を作って俺の息子を水平に扱いてくれている。
 いわゆる手コキという愛の仕草の一つだったが、何だか紅色に上気した頬とか乳首にはクリップを挟んでその振動で揺れる上半身とか純白のシーツが透けるくらいに濡れた恋人の下腹部のピンと張った場所とか、そしてそのシーツの波に隠されていて見えないが恋人の手の動きに従って振動音と共に湿った淫らな音を立てている様子を見ながらするのは絶景だった。
 手コキ自体は初めてではないものの、こんなに熱心にされた上にシーツの上で淫らに跳ねる金魚のような恋人の痴態に脳が沸騰しそうなほどの快感の大波に呑まれてしまいそうだった、俺の息子も勿論のこと。
「お前が……居ない……夜はっ……絶対に、一人で……ココに……こんなのを……挿れたりは……しないからっ……」
 背筋が強風を受けた若木のように反っているのも物凄く扇情的な眺めだった。
 何しろ二つの乳首にはクリップが挟まったままだったし、そのポップなピンク色の隙間から紅色の乳首が覗いているのも物凄くクる。
 それに俺の恋人の手首しか見えないシーツの中でおもちゃとお尻の穴が奏でる淫らで湿った音が聞こえて来て、前立腺を擦っているというよりも全体の長さを感じているようだった。
「それは良かったです。今後東京に行くたびに何かしら買って参りますよ。
 今夜の乱れっぷりは最高にイイので、それ以上のことを……望んでしまいます……。
 もっと手を激しく……動かして……下さい……」
 取って置きの低い声でそう告げた。
「右手……それとも……左手……?」
 確かに指示が足りなかった。俺だって一応は管理職だし出世頭とか言われている。だから的確な指示が習い性になっているハズなのに、恋人のこんなにも甘くて熱い淫らな身体とか高い声、そして機械と肉がぶつかり合う音に脳が焼けたようになってしまっていた。
「左手の、そう俺のを扱いている方をお願いします。
 竿……だけではなくて……玉も……愛して下されば……嬉しいです。
 ああ、上手ですね……。凄く……良いです……。
 俺のが……欲しいですか?」
 正直、機械の方が良いと言われてしまっても内心傷付くだろうなと苦い笑みが唇に浮かんでしまった。
 まあ、俺の恋人は快楽を心行くまで味わうためか瞳を閉じているので見ていなかったが。
「んっ……欲しっ……。やっぱり、お前のが……イイので……。おもちゃよりもっ……やっぱり……本物がっ……イイっ……」
 可憐に震える唇が風に乱れるスミレの花のような可憐さと甘い毒のような惑乱を秘めているようだった。
「では、差し上げます……。うつ伏せが望ましいのですが……それだと乳首のおもちゃが取れてしまいますよね。
 いったんは横向きになって……片足を宙に向けて大きく開いて下さい」
 恋人が身じろぎすると、濡れそぼっていたシーツがトスンと小さな音を立てて先端部分から落ちていくようだった。
「これで……良いか?」
 紅色に染まった華奢な脚が震えながら宙に向かって掲げられている。そしてその動きに従って汗の雫が細かい雨のようにシーツの上に降っているのも物凄く扇情的だった。
 そして肉付きの薄い臀部を両手で割り割くと、可愛い桜色の穴の周りには俺の放った白い液体が宿っていて、その中心部におもちゃが振動をしているのをキュっと締め付けているのも物凄く綺麗で淫らな眺めだった。
「抜きますよ?
 一瞬だけ物足りなく……なると思いますが……直ぐに……差し上げます」
 俺の手で機械を出そうとしたら白い液が絡みついたおもちゃの振動が妖しい生き物のように動いては桜色の穴を広げつつ出て来る様子も圧巻だった。
「ああっ……イイっ……前立腺がっ……擦れてっ……」
 全部出すとキュっと締まった穴がヒクンと動くのも最高の眺めだった。
「俺の……上に……乗って……下さい」






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最後まで読んで下さいまして誠に有難う御座います。もう少し続きますので最後までお付き合い下されば嬉しいです。


  こうやま みか拝









心療内科医の寝室事情 13(I5禁)

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「だから、身体が火照って辛い一人寝の時には『おもちゃ』を俺の代わりに使って下さっても良いですよ。
 浮気されるのは物凄く辛いですので、それは止めて頂かないと困りますが『おもちゃ』で延々と痴態を晒してご自分を慰める分には問題ないですからね……。
 それに随分と気に入って下さっているようですし……」
 勝気な恋人はこういうふうに言うと「絶対に使わない」とムキになることも想定内だった。
「えっ……。それって……こんなふうに……なるのはっ……お前が……見ているから、だろっ。
 一人で……そんな……寂しい……コト……出来ないっ……」
 おもちゃを激しく出し入れする淫らに湿った音と振動音がそんな言葉を裏切っている。
 そして腰を覆っているシーツもピンと立ってその中央部分から滴るほどの水晶の液を零していたし。
「そうですか?
 乳首用の『おもちゃ』はもっと強く挟み込むのがお好きなのですよね?
 これではご不満ですか?初心者用っていうコトでこれにしたのですが……」
 ポップなピンク色のクリップと乳首が触れ合う場所に温感クリームをこれ見よがしに塗ってから思い切り開いてパチンと音がしそうなほどの勢いで留めた。
「ああっ……イィっ……。凄く……感じるけどっ……。
 でも、それは……お前の前だから……でっ……」
 両の乳首にはクリップを挟んで、しかもシーツに覆われているとはいえピンと立った場所とかしとどに濡れた中心部とかが丸分かりだったし、腰を高く掲げているせいで今にもハラリとシーツが落ちてしまいそうだった。まあ、先走りの液である意味固定されているから大丈夫なのかもしれないが。
 ただ、俺の放った白い液にも助けられているのか、おもちゃを奥の奥にまで挿れて振動はマックスに設定した俺の恋人は物凄く妖艶かつ淫らな感じの恍惚、いや法悦といった感じの表情を浮かべていた。
「では、おもちゃを買って来たらこのテーブルに放置しても良いですか?
 医療用のパッケージと同じで、破いたらすぐに分かるようになっています。
 一人寝の寂しさを感じたならば使って下さっても構いません。
 ああ、パッケージごと使うというのはお勧め出来ませんよ?
 体内に挿れるということは雑菌とかのリスクを負うことですからね……。貴方も医者の端くれならば常識でしょうが……。
 そして、出張から帰って来た時にパッケージが破かれてない状態ならば次の『おもちゃ』でプレイしましょう」
 俺の恋人はおもちゃに甘く熱く苛まれて蕩けた高い声を上げているのも物凄くクる。
「え?
 雑菌って……言うなら……、今夜、生で出したのもっ……危ないだろっ……。そんくらい、分かれよな……。
 それに、一人で……なんて……絶対に、しないからっ……。そんな……みっともない……コトっ……」
 普段はゴムを着けている。まあ後始末が大変という意味合いも有ったが、直腸内に必ず存在する雑菌で俺の大事な息子に炎症が起こってしまったりしない用心だったが。
 性病予防という観点は俺の恋人限定では無かったけれども。
 たまに、つまみ食いをする人間には絶対にゴム無しではしないのは当然の防御だった。性病なんて貰ってしまったら、職業柄医師は多数知っているものの、だからこそ余計に行き辛い。
 それにたまに許してくれる俺の恋人の「生」の行為は、どんなに薄いゴムを使っても拭い切れない距離感を感じることがないのでかなり気に入っている。
「今度はどんなのに致しましょうか?ああそうだ。〇ーターを先に挿れてもっと太いおもちゃで奥の奥まで挿れましょうか?
 振動は有った方が良いですよね?
 楽しそうなグッツ専門店には色々なバリエーションのモノが置いてありましたよ?
 昔から有ったと思しき男性を模した……というか、もっと大きくディフォルメされたモノとか……。
 ああいうものの味も是非味わって頂きたいものですね……」
 俺の言葉のせいなのかおもちゃの効果だかは分からなかったものの、シーツから出ている華奢な脚が紅色の弧を描いて跳ねた。しかも足の指は丸まっていたので、絶頂まではもう直ぐだろう。
「吸盤付きの〇―ターも有りましたよ。
 乳首に吸い付いて細かく振動を与えてくれます。
 そういうのを買って来ますので……」
 ベッドの白いシーツの――といっても愛の行為の後なのでくしゃくしゃに乱れているばかりかお互いの体液で濡れそぼっている――上で紅色の華奢な身体が金魚のように跳ねているのも眼福の至りだった。
「ああっ……イィっ……。なんか、さっきみたいに……身体の中から……ジワっと……快感が……溢れる……感じでっ……」
 細くて綺麗な眉が寄って、その下の目は閉じられている。ただ睫毛は長いのでそこには涙の雫が宿ってとても綺麗で艶っぽかったが。
「前立腺を刺激するのは必須事項みたいですね……。
 そんな甘く蕩けた顔とか高い声まで出して貰えるとは、買って来た甲斐がありました。
 で、次回は吸盤付きの〇―ターで乳首と、そして下の可愛い口もそして、今ピンと立っている場所も繊細な動きで乱れてみませんか?」
 単に逝くというのならば俺にだって身に覚えは有り過ぎる。だから「その」瞬間は何も考えられないことも知っている、あまりの快感のせいで。
 しかし、ドライで逝くというのはどの程度聴覚が残っているかなんて全く知らないので、返事は特に期待していなかったのだが。


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最後まで読んで下さいまして誠に有難うございます。

「公認カップル~」でベッドの横のテーブルに何故あんなモノが置かれていたのかまでは書くことが出来ましたが、読者様の想像は当たっていましたか?

あと、一話か多くても二話でこの話も終わりです。最後までお付き合い下さればとても嬉しいです。

  こうやま みか拝









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心療内科医の寝室事情 12(I8禁)

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「あっ……イぃっ……強く出し挿れ……してっ……」
 奥まで強引に挿れると、甘く蕩けた声が一際高くなって、二人が繋がった証の音と共に寝室の空気を情欲の紅い色に染めていくような気がした。
「キュっと締め付けて来るのは……普段と同じですが……中、うねっていますよね?
 そんなに……良かったのですか?」
 奥まで衝いた後に、入り口近くまで出した。そして、腰を捻って「おもちゃ」が擦っていない場所だと思しきところを思いっきり衝いた。
 軋むベッドのリズムと同じタイミングで恋人の甘く高い声が悦楽の激しさを伝えてくれる。
「ああっ……すごいっ……イイっ……。
 もっ、ダメっ。おかしく……なりそっ……」
 前は触っていないのに、俺の動きに合わせてビクンビクンと跳ねているのも物凄くクル。
 恋人の可愛い中もうねりながら俺のモノをキュっと締め付けてくれている。
「一緒に、ね?」
 俺の腰使いが激しかったのか、乳首を挟んでいたクリップが片方外れて、ジンっていう感じに硬く尖ったピンクの粒ももぎたての果実よりも艶やかに光っている。
「ああっ……すごく……イイっ」
 震える両の脚が俺の腰に縋るように回されてさらに結合を深くしてくれるのも物凄く嬉しい。
 閉じられなくなった唇から甘い声を俺の突き上げに合わせて高く低く啼いているのも、白と透明な雫が宿った蕩けた顔も普段以上に艶やかで、見ているだけでイってしまいそうになる。
「逝きます……よ……」
 俺の律動に合わせて動く、細い眉根を寄せた紅色の顔が壮絶に色っぽかった。
「うん……オレもっ……もう……ダっ……」
 俺が恋人の身体の奥に放った瞬間に腹部にピシャリと熱い飛沫が放たれたのはほぼ同時だった。
「あっ……お前、ゴム着けてなかったのかよ……。洗い流すのも大変なんだぞ……」
 俺の萎えたモノをズルリと引き出したら、その動きに従って入り口からドロリと流れる感触で分かったのだろう。
 ただ、普段の俺の恋人ならばもっと早くに気付いたハズなので、おもちゃの威力というか効果は充分以上に有ったのだろうが。
 コトが終わったら甘い言葉でピロートークがしたいな……とも思うのだが、俺の恋人はそこまでロマンティストではない。
「あんっ……」
 クリップで挟んでいるままの乳首のおもちゃを強引に外した。
 俺の恋人は愛の行為の時だけはとても可愛くなるので、快楽で虜にするしかないだろうなと。
「ジンって感じで立っていますよ?
 普段よりももっと感じやすくなっているみたいですね……」
 二つの可憐な熱を持った小さな場所を五本の指で弾く。俺の指と指の間から見えている普段よりも紅い色が花の蕾のようでとても可憐でそして淫らだった。
「そこを……そんなふうに……弄られたら……お尻の……穴も、ジンジンと疼いてしまうっ……」
 そういう可愛いことを言って欲しかっただけに、何だか嬉しくなってしまう。
「じゃあ、これをご自分の手で挿れてみては如何でしょう?
 スイッチはココに有りますので、オンにしても良いですよ?
 予想以上に気に入って下さって嬉しいです。大人の『おもちゃ』をね」
 コトの最中に抜いたモノを恋人の細い指に握らせると、おずおずといった感じで手に取っている。
 そして、先ほどの律動のせいでベッドから落ちかかっていたシーツをもう片方の手で引き上げて下半身を覆っている。
 流石に大きく足を広げたり、自らの手でおもちゃを挿れるのを見せたりすることには抵抗が有ったのだろう。
「ソレ……気持ち良いですか?
 聞かなくても分かるのですが、一応聞いておきます……」
 シーツで下半身が隠されているものの、再び育ち切った俺の恋人のモノがシーツをピンと押し上げているし、しかもその上薄いシーツの最も天井に近い場所は先走りの水滴と思しき液体が滲んで透けている。
 何だか下手に隠されている方が想像力を刺激して物凄くイイ。
「気持ち、良いっ……何だかコレ……病みつきになりそう……」
 華奢な指がスイッチを入れたらしく、振動音がベッドの上に響いている。
「そんなに良いのですか?前もこんなにしとどに濡らしていますしね……。
 ――もしかして俺の息子じゃなくてこっちの方がイイとか……」
 シーツ越しに水滴を宿した箇所をピンと指で弾いた。今まではジンと尖っていた胸を弾いていたのだが。
「ああっ……イっ……。
 お前の指とか身体の方がイイに……決まってるだろっ……」
 可憐な紅色に染まった唇が甘く蕩けた声を紡いでいる。
 ただ、下半身は隠されているものの、おもちゃの振動音が高くなっているのも事実だった。それにシーツで一応は覆われた脚が更に広げられている上に、腰も高く掲げられている。
「そんな風には思えないのですが……。
 そうですね、良いことを思い付きました。俺が買って来る『おもちゃ』は医療品と同じく、殺菌済みのパッケージがなされていますよね?
 東京に行く度に買って来ますが、私が居ない時に使いたくなっても別に構わないのですが――独り寝の寂しさを紛らわせるにも絶好のアイテムでしょうから……」
 唆すような低い声で囁いた。



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最後まで読んで下さいまして誠に有難うございます。

親が亡くなると親戚とかが訳の分からないことを言って来たりでメンタルが削られます……。
小説更新も気分が変わって良いのですが、あいにくそこまで回復していないので(泣)不定期更新になります。
申し訳ないのですがご理解頂けたらと思います。

  こうやま みか拝



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心療内科医の寝室事情 11 (I5禁)


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 紅色に染まった唇に俺の息子を近づけると、薔薇色の舌が出されて、先端部分を舌全体で弾くように愛された。
 その直接的な快感と、俺の息子を愛おしそうに紅い舌全体で辿っている姿の両方に脳が痺れるような気持ちになった。
「いつぞやのように、歯は立てないで下さいね……。そう、そのような舌の動きで、出来れば喉を開くような感じで……」
 汗に濡れた後ろ髪をそっと掴んで固定した。そして舌とか口の中の熱さと感触を確かめながら腰を落としていく。
 俺の恋人は呼吸が出来ずにいるせいか若干苦しそうだったが、俺の裏側の筋を尖らせた舌先で辿りつつ口腔へと挿れてくれた。
 しかも、普段は半分くらいしか許してくれない口の愛撫だったが、今夜は「おもちゃ」のせいか、それとも温熱ローションのお蔭か健気にも全部飲み込んでは顔を水平に動かしている。
「今日の舌技『は』、最高にイイです。水平だけではなくって……そう、上手です……」
 唇と舌そして喉の奥までを使って俺の息子を一途に愛してくれているだけでも嬉しいのに、下の口は「おもちゃ」が最も強い動きで甘くきつく苛んでいるのだろう。
 そして、手で弄っていた恋人のモノも絶頂の予感に震えているのだろう。
 その震えが口の中にまで伝わってとてもイイ。
「そろそろ……放ちます……。唇から出して……下さい」
 熱くゾクっとした感じが背筋をブルっと震わせる。もうそろそろ限界が近い。
 それに俺の恋人は口の中を俺の息子に、そして下の口はおもちゃで塞がれていて、紅色に染まった細い身体を純白のシーツの波の上で淫らに泳いでいるようだった。
「んっ!!」
 顔を離そうとした俺の恋人だったが、あいにくそれは間に合わず、滑らかな紅色の素肌やもっと濃い唇にまで白い液体が滴っている。
「熱い……な。
 でも……もっと……熱い場所を、お前ので……鎮めて欲しっ……」
 紅色の顔に付いた滴りを手の甲で拭いながらの「可愛くて淫らなおねだり」が愛おし過ぎて、頭がくらくらしそうだった。
「ああっ……」
 甘く乱れた声が寝室に愛の花を咲かしているようだった。綺麗に反った乳首にはクリップが挟まっていて普段の愛の行為の時よりも更に紅さを増してジンといった感じで尖っているのが隙間から見えて物凄くそそる。
 その乳首の赤い花に恋人の放った白い液体が混ざるような錯覚を抱いた。
「あっ……悦くって……なんか……凄っ」
 一際大きく紅の身体がシーツの上で反った。
「可愛いモノを弄っている手を放してみて下さい。
 小さな穴から白い蜜を噴き出す様子を、見せて欲しいです」
 蕩け切った甘い表情とか、身体が淫らに動いている間隔が短くなっている点とかで分かってしまう。
 絶頂が近いことが。
「わ……分かったっ……」
 華奢な紅色の両の手が顔を隠しているのは、流石に恥ずかしいのだろうか? 
 ただ、滑らかな紅の素肌には俺の放った白い液体で彩られているし、細い眉が甘く苦しそうな感じで寄せられているのも最高にそそる。
「ああっ……んっ……」
 スミレの花の清楚さに似合わない淫らな声が、おもちゃの振動音に交じってシーツの上に滴り落ちていくようだった。
 ただ、育ち切って先端部分がしとどに濡れた可愛い穴から白い飛沫が飛び散ることはなくて虚しく震えているだけだった。
 ただ、表情とか声は甘くて最高に乱れているのは分かった。
「もしかして、ドライで達ったのでしょうか?」
 前立腺だけを刺激して、しかも精神状態などのコンディションが良ければそういうコトも有ると聞いていた。
 ただ、俺の初心な恋人がそこまでの状態に堕ちてくれることはなかったので「おもちゃ」と温感ローションに嫉妬を覚えるくらいだった。まあ、買って来たのは紛れもなく俺自身だったから誉めてやりたいような複雑な気分になってしまったが。
「……なんか……寸止めの……良さっ……が……ずっと……続く……感じでっ……」
 紅色に染まった可憐な顔が極上の艶っぽさを浮かべているのを見ると背筋が震えるほど感じた。
 それに俺の放った白い粒と絶え間なく零れる涙が物凄く綺麗だったし。
「抜いて、良いですか?
 そろそろ中に挿りたいので……」
 スイッチをオフにすると、俺の恋人が駄々っ子めいた仕草で首を振っているのも物凄く綺麗で艶っぽかった。
 振動音が一つ減っただけのベッドの上で、華奢な身体が俺の方へと向けられる。紅色に染まった両足を大きく開いて、震える指が膝の裏を持って更に入り口を広げてくれる様子は絶景だった。
「今度はもっと振動の激しいモノを買ってきますね。
 こんなに気に入って頂けるとは思っていませんでしたが、コレではなくて、俺のをココで感じて下さい」
 おもちゃをツプリと外すと、紅色に濡れた入り口がヒクリと物欲しげに動いていて、その様子も物凄くそそる。
 清楚な色なのに、何だか貪婪な艶っぽさに満ちた動きが却って妖しく淫らな可愛さに満ちていた。おもちゃと桜色の入り口にローションの細い糸が虹のように掛かっている。
 そして、クリップから覗く乳首も何だか秘密めいた背徳感を醸し出していて物凄く興奮を煽ってくれる。







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最後まで読んで下さいまして本当に有難う御座います。
「公認カップル騒動」の話の中で、寝室のテーブルに置きっぱなしになっていた「おもちゃ」ですが、何故そんなところに置くようになったのかまでを書いていきたいと思っています。


何話続くかは未定ですが、最後までお付き合い下さると嬉しいです。


  こうやま みか拝




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