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「ああっ……熱くてっ……硬いモノが……オレの中に……挿ってきて……とても……イイっ」
 蕩け切った甘く高い声と共に、俺の天を衝くようなモノに嬉々として腰を落としている。
 湿って淫らな音が寝室の愛の空気を薔薇色に染めていくようだった。
 そして華奢な肩越しに見える濃い紅色に染まった乳首を窮屈そうに挟み込んでいるポップなクリップも俺の突き上げに連動して動いている。
 しかもピンと立ち上がった濃い紅色の乳首をキュっと締め上げている動きが扇情的過ぎる。脳が焼き切れそうなほど。
「もっとっ……奥までっ……衝いてっ……欲しいっ……。 
 スゴクっ……イイけどっ……」
 後ろ手が俺の首筋に縋るように回された。
 それに肉のぶつかる音と共に淫らな水音を奏ででいる場所も最高過ぎる。
 そして、その中も物狂おしい感じでうねっていて、凄く悦い。
「イイですよ……。おもちゃのように……前立腺だけを……器用に衝くことは出来ないですが……俺が……穿つ度に……コリコリと弾いて……くれて……すごく悦い……です。
 中も熱く……うねっては……締め付けてくる……感じがクセになりそうなほど……悦い……です」
  衝動のままに突き上げては左右に揺らす。
「んっ……イイっ……すごくっ……。もっと……深く、強く衝いてっ……」
 華奢な身体が紅に染まって撓っている様子も物凄く艶やかだった。それに、普段よりも深く感じているのは、甘く蕩けた声の高さとか、俺の律動を深く引き込むように動く穴の中の妖しい動きで分かってしまう。
「お望みならば……。中、うねっていて……直ぐに……持って行かれそうですが……」
 ズンと力を込めて奥を衝いた。
「ああっ……おかしくなって……しまいそうなほど……悦いっ……。
 オレも……もうっ……」
 紅色の素肌に汗の雫が宿っていて、俺の突き上げに合わせてパラパラと雨の雫のようにシーツに降っているのも物凄くそそる。
「一緒に逝き……ましょう……、ね。愛しています」
 桜色の耳朶に熱い息を吐きかけながら取って置きの低い声で囁きを落とすとしなやかな背筋が一際淫らな弧を描いているのも圧巻だった。
「ああっ……いっ……くっ……」
 一際甘く蕩けた声と二人が繋がっている場所が奏でる淫らな協奏曲が寝室を深紅に染めていくような気がした瞬間、俺も禁を放った。
「ああっ……熱いのが……奥に当たって……気持ちイイっ……」
 薔薇色に蕩けた嬌声が甘く切なく響いていた。
「もの凄く良かったです。
 で、約束しましたよね?おもちゃを買ってきてあのテーブルに置いておきます。
 しかし、お一人では決して使わないと……」
 ベッドに倒れこんだ俺の身体の横で荒く熱い呼吸を繰り返している俺の恋人は紅色の腹部に散った白い液が呼吸と共にオパールのように煌めいているのも物凄く綺麗だった。
「一人で耽ったって、お前の熱くて硬いモノが欲しくなってしまうし、もっと悶々としそうだから、おもちゃ単体では使わないだろう……な。
 おもちゃも凄く良いけど、やっぱりお前のコレが一番だし」
 クタリと力を失った俺の息子を愛おしそうに手で撫でてくれる。
 紅色に染まった細い指から俺の放った白い液体が零れているのも何だか花のように綺麗だった。
「愛していますよ。
 ああいうふうに乱れて下さるのでしたらもっと早くおもちゃを導入すべきでしたね……」
 ふとイタズラ心がわいて、胸のクリップを外す。そして、かつてないほど薔薇色に染まったソコに唇を落とした。
「んっ……気持ちいい……。熱いので……舌で……優しく撫でて……冷やして……」
 俺の髪を乱しながら、そんな言葉で煽ってくる恋人の要望に応えようと舌全体で舐めた。
 猫がミルクを舐めるような音と恋人が零す甘やかな嬌声が寝室に小さく響いていた。
 
                         <了>




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  こうやま みか拝




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